2008年7月15日火曜日

脱会ブロガーに対する嫌がらせ事件

Mという元オウム信者のフリーライターは、すでに信仰に対する熱意も衰え、惰性で出家を続けている信者だった。しかし、お布施ですべての財産を巻き上げられ、蓄えもほとんどなくこっそりとライターのアルバイトで脱会の時期を見計らっていた。2006年2月、ようやく引越しなどの資金も確保し、ライターとして生活する見込みが付いたところで、オウムの施設を脱走し晴れて自由の身になった。ライター名義の名前はペンネームでコンピューター関連の記事を得意とするライターとして出版社からはよく声もかかった。

しかし、突如としてMがオウム信者であるという情報がNというフリージャーナリストによってマスコミ各社に伝えられるようになる。さらには、Nはブログなどを使ってMを攻撃し始めた。実はNというフリージャーナリストはオウム真理教と極めて密接な関係を持つ、脱会阻止のための隠れオウム信者だったのである。Nのホーリーネームは ヴァジラ・プラムディター菩師長。公安調査庁とも強く敵対し、オウム施設への立ち入り調査を妨害目的でビデオ撮影し監視を受けることになる。後に監視していた公安調査庁職員への暴力行為を働いて逮捕されている。

Mがオウム信者であった過去をNによって暴露されたのは、脱会からわずか1月の出来事である。

オウムの債務は国民負担

オウム真理教の破産では、最終的に国民負担となりそうです。被害者が救済を受けること自体は良いことなのですが、いまだに教団が存続したまま国民の税金が穴埋めに使われるのは納得がいかないと思います。

しかも、オウム真理教では現在も違法な脱会阻止活動を続けており、ある元オウム信者のフリーブロガーが脱会したことによりオウム信者によって制裁を受けるという事件も発生しています。

オウム真理教の活動と疑問

破産手続きが終結したオウム真理教ですが、残党が分裂を繰り返し未だに社会的問題になっています。さらには、脱会信者に対する脱会阻止活動も未だに続いているようです。